2019年のゴールデンウイークに家族でインド周遊９日間の特典航空券を発券した、あやちん（@mile_tabiiku）です。
こちらの記事でキャメルサファリをすることはすでに書きましたが、それはデリー拠点に移動してからの話。
実はその前にムンバイに３泊することになっているので、ムンバイでどんなことをしようか考えていました。
すると、Twitterのリプでこんなご意見をいただきました。
ムンバイはスラム街を見に行く予定です。ツアーもありますよ。
観光地化されてるスラムより電車から見るスラムのほうが生活レベルは低そうですが…家族連れでスラムもどうかと思いますがせっかくインド行くんですし混沌とした世界を見てもいいのでは？
— あまちゃん (@AMAZONtyan) 2018年8月6日
ムンバイのスラム。
こちらはワクワクというよりも、「世界にはこういう場所もあることを見せる」という旅育的観点から参加を決めました。
そこで今回は、ムンバイで体験できるスラムツアーをご紹介していきます。
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ムンバイにあるアジア最大のスラム「ダラヴィ」とは？
ムンバイで観光客が行くことができるスラムがあります。
それが、ダラヴィです。
巨大スラム街のダラヴィには100万人もの人が住んでおり、アジア最大のスラムとも言われています。
参加された方のレポート記事を拝見していると、「スラムの入口以外は撮影NG」のようですが、公式動画が公開されているので、見てみました。
私たちはこれまで、観光地として楽しめるところを中心に旅をしてきました。
しかし、旅育という視点から見ると、世界の現実を目の当たりにし圧倒されることも意義のある体験だと思っています。
今回参加することを決めたダラヴィは、アカデミー賞８部門を受賞した「スラムドッグ＄ミリオネア」の舞台にもなっています。
PG12指定の映画なので、スラムツアー参加前に親子で一緒に観ておきたいですね。
小学生には保護者の助言・指導が必要とされ、なるべく親か保護者が同伴した方が良いという区分の映画です。
主題又は題材に性・暴力・残酷・麻薬などの描写や、ホラー映画など、刺激的で小学生の観覧には不適切な内容も一部含まれているものが対象となり、一般的に幼児・小学校低学年の観覧には不向きとされています。
小学校高学年の場合でも受け取り方に個人差があるため保護者が気にかけてあげたいところですが、特に見てはいけないものではありません。
（出典：シネマズ）
この「スラムドッグ＄ミリオネア」は、Amazonプライムビデオ対象作品なので、プライム会員の方なら無料で視聴が可能です。
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※期間内の解約もサイト上からかんたんです
ダラヴィスラムツアーはKlookで予約できます
このダラヴィへのスラムツアーは国内で予約できるサイトがあります。
それがKlookです。
▶Klook：ダラヴィスラムツアー
Klookはこちらのリンクからの登録限定で、登録後すぐに利用できる約355円分のクレジットがプレゼントされます。
通常トップページからの登録の場合は、約355円分のクレジットプレゼントはありませんのでご注意ください。
また、モバイルアプリをダウンロードし、アプリ経由での初購入時にクーポンコード「mobile10」と入力すれば、10％割引が適用されます。
ツアーの内容は、
- ９時30分（もしくは14時30分）に集合場所（Cafe Coffee Dayの外）でガイドと会う
- ガイドとダラヴィを歩いて回る
- ダラヴィの主要産業であるリサイクルの仕組みと仕事の流れを見る
- 12時30分（または17時30分）に集合場所まで戻り、ガイドと別れる
という内容で所要時間は３時間です。
▼ダラヴィスラムツアーの金額
スラムツアーの価格は以下のとおりで、家族４人分合わせて2,982円です。
そして注意事項がいくつかあります。
- 子供チケット：５～11歳
- このツアーの子供の最低年齢は5歳で、大人の同伴が必要です
- 不均一な路面のため、参加者はスニーカー着用が推奨されています
- このツアーは歩行障害や車椅子を使用している方にはお勧めできません
- ダラヴィスラムは撮影ができません
子連れの場合はお子様の年齢に気を付けましょう。
また、Klookに掲載中のムンバイで楽しめるアクティビティを表にまとめたので、気になる方はいろいろ覗いてみてくださいね。
▶Klookで販売中のムンバイ人気アクティビティ
この他にもムンバイには多くのアクティビティがありますので、一度Klookのムンバイアクティビティ一覧ページからご確認くださいね。
▼Klookの使い方がわからない方は、こちらもどうぞ
まとめ
ムンバイ随一の観光地、インド門。ここから船で遺跡のあるエレファンタ島に向かいます。ヨーソロー(*´꒳`*) pic.twitter.com/wv7x2zUg7g
— hanyao@マイル貯めるぞ(*´꒳`* (@hanyao10) 2018年4月7日
ムンバイで訪れることができる、ダラヴィスラムツアーについてご紹介してきました。
すでに、このインド旅行は私たち家族にとって忘れられないものになりそうな予感がしています。
限られた日程ではありますが、可能な限りインドを感じてきたいです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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改めまして、11歳、6歳の兄妹を育児中のあやちんです。
私は編集者として約20年間出版社に勤務してきました。
刺激的な毎日でしたが、朝から晩まで仕事、週末も取材活動などで仕事、家にいても会社からのメールや着信で仕事……とにかく仕事に縛られてきました。
でもそれは、夫と子ども達を守るためだから仕方がないのだと諦めていました。
生きていくため、そして子どもに満足な教育環境を与えるためにはお金が必要です。
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