リモワ(RIMOWA)のスーツケースを空港で無償修理してもらう【手順と工程】を全公開!

リモワ(RIMOWA)のホイールがシンガポール到着後に壊れていたので、無償修理してもらった話をします

10年もののリモワ(RIMOWA)シルバーインテグラルと機内持ち込みサイズのサルサエアーを所有しているあやちん()です。

2018年5月、私たちはシンガポールに家族旅行へ出かけました。

ところが、今回の旅は波乱続き(笑)。

その1つが今回お話する、旅先到着後にスーツケースのホイールが壊れる事件です。

結果的に、壊れた個所は空港のスタッフの協力により無償で修理してもらえたので御の字でしたが、私たちと同じように「現地でスーツケースが壊れた! さてどうしよう?」と困ることのないよう、フライト中にスーツケースが破損した場合の修理についてご紹介します。

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スーツケースの破損が確認できたら、すぐに空港スタッフに話す

空港到着後、入国審査を通過し、預けていた荷物を受け取ったらホイールが見事にバキッと折れていました。

シルバーインテグラルの特徴であるブルーテープも剝がれていますが、これは出国前から同じ状態で、なおかつ手ですぐに直せるものなのであまり気にしていません。

フライト前は特に問題なく使えていたものなので、すぐにレーンの近くにいる空港スタッフに話をしました。

幸い、シンガポールのチャンギ国際空港には日本語が話せるスタッフがいたため、話は早く、すぐに先方から以下の3つの提案をいただきました。

 

\バゲッジクレームスタッフからの提案/

  1. 破損証明を発行して、シンガポールで修理する
  2. 破損証明を発行して、帰国後に修理する
  3. 破損証明は発行せずに、個人で加入している保険を使って修理する

 

今回は、1の「破損証明を発行して、シンガポールで修理する」を選択しました。

キャスターが破損したまま旅行するのは非常にストレスですよね。

 しかも今回はフライト時の破損ということで、修理に関わる費用は空港会社持ち。私たちにとっては実質無償修理となります。 

 

スタッフに修理方針をつたえた私たちは、スタッフに案内されて「Lost & Found」へ向かいました。

チャンギ国際空港第2ターミナルの「Lost & Found」は、34レーンの隣にあります。

 

「Lost & Found」で破損証明を発行してもらう

「Lost & Found」に入室し、スタッフに「Dameged Baggage」と一言伝えると、書類を渡されますので、それぞれ記入していきましょう。

 

▶スーツケース破損証明記載内容

 

書類を記入しスタッフに渡すと、スタッフの方が記載内容をPCに入力していきますので、作業が終わるまで待ちます。

 

 

入力が終わると、修理の流れについて説明があります。

私の場合は以下のような流れで修理してもらうことになりました。

 

  • 本日中に宿泊ホテルにスーツケースをピックアップしにくる
  • 翌日中にスーツケースを修理し、再度ホテルに届ける

 

修理期間はたったの1日。

スピーディーな展開はとてもありがたかったです。

修理の段取りとスケジュールについて特に問題ないようであれば、証明書が発行されますので、なくさないように大切に保管しておきましょう。

 

 

この証明書がないと、ホテル側でも対応してもらえませんので、くれぐれも紛失にはご注意ください。

 

宿泊先ホテルに空のスーツケースを預ける

ル・メリディアン・セントーサのロビー

宿泊先ホテルにチェックイン後、スーツケースの中身を空にて、証明書とともにフロントにスーツケースを預けましょう。

今回はすでに空港スタッフからホテルスタッフに連絡がいっていたので、証明書を見せることなく、空のスーツケースを持参したらすぐに状況を把握してもらえました。

 

補足:スーツケースを空にするのに便利だった、折りたたみ式トラベルバッグ

スーツケースを空にするといっても、全てのものを棚や引き出しに収納するのも面倒な場合もありますよね。

そういったこまごまとしたものの収納として持参していた折りたたみできるトラベルボストンバッグは大変重宝しました。

 

私は、スーツケースに必ず1つは入れてあります。

これで、お土産などで急に荷物が増えても安心です。

 

修理が終わったスーツケースを受け取る

当初はスーツケースの修理にかかる日数は1日。

修理に出してから翌日夜にはホテルに届けられると聞いていましたが、残念ながら期日通りには届きませんでした。

ここで、空港で発行された証明書の出番です。

というのも、この件についてホテルスタッフが全員が把握しているわけではありません。

その際は、証明書の提示が求められ「証明書がないと問い合わせができない」と言われてしまうこともあります。

 

 

結局、私たちの元にスーツケースが戻ってきたのは当初の予定から1日遅れの夜でした

 

 

修理前と修理後の写真です。

この後は特にトラブルもなく利用できたので、やはり現地で修理してもらって大助かりでした。

また、ついでということなのか、カバーが外れているほかのホイールまでメンテナンスしていただけたようで、なくなったカバーが全ホイールに復活し、出国前よりもまさかのレベルアップ!

RIMOWAから? ANAから? の嬉しいサプライズです。

 

 

スーツケースの破損は旅行をしていれば誰にでも起こりうることです。

事前に対策方法を知っておけば、いざというときに慌てなくても済みますよね。

 

まとめ

 

フライトで破損したスーツケースは、空港で「Damaged Baggage(破損証明)」をもらうことで、滞在中に無償で修理してもらうことができます。

そのための手順を改めて確認しておきましょう。

 

  1. 破損を確認したら、すぐに空港係員(バゲッジ クレーム)に破損状況を報告する
  2. Damaged Baggage(破損証明)をもらう
  3. ホテル到着後にスーツケースを空にして、フロントに預ける
  4. 修理済みスーツケースを受け取る

 

以上4つをこなせばOKです。

 

ちなみに、今回修理してもらったリモワは、約10年前に並行輸入品を購入したものでした。

当然のことながら保証期間は切れており、またギャランティカードもすでになくしています。

その状態でも、航空会社の負担で無償修理対応いただくことができました。

 

参考程度に、リモワの修理費用参考料金一覧を載せておきます。

 

▶リモア製品修理費用参考料金

修理内容料金備考
ホイール交換(1か所)7,000〜9,000円
ハウジング+ホイール交換(1か所)15,000〜16,000円
底足交換(1か所)6,000円
フットパーツ(1か所)7,000円
ロック交換(1か所)11,000〜13,000円
スライダー交換(1か所)7,500円
ハンドル交換(1か所)10,000〜12,000円
PUハンドル交換(1か所)17,000〜19,000円
背面ベルト(1か所)10,000円
コーナープレート(1か所)8,000円
スライダーの引手交換(1か所)5,000円
ボディ割れ(1か所)11,000〜15,000円
ボディ部分へこみ補修(1か所)14,000〜22,000円
フレーム修正(1か所)12,000〜16,000円
内装縫い付け(1か所)6,000円
ファスナー縫い付け(1か所)10,000〜14,000円範囲によって変わります
ファスナー交換(リモワ内ファスナー)(1式)9,000〜11,000円
スライダー交換(リモワ内ファスナー)(1か所)6,000〜8,000円

 

ホイール1つ7,000円~!!! これが無償とは改めて驚きです。

 

また今回は修理補償対象となりましたが、擦れや小さな傷、へこみ、汚れなど、運送上仕方がない傷、破損は免責となり、対象外となりますのでご注意ください。

ストラップやベルト、名札の紛失も補償対象外です。

紛失のないようしっかりとつけておくようにしてください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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