【第2回】「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」レポート~中はどうなってる? どんな展示がある?~

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「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」で異世界に入り込んだような新体験を!

新豊洲にオープンしたチームラボの最新施設『チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com(以下「チームラボプラネッツ」)』。

前回に続き、そのレポート第2弾をお届けします。

 

常設展となるお台場の「チームラボボーダレス」と違い、 こちらの「チームラボプラネッツ」は2020年までの限定開催期間です。 

 

ちなみにこの「チームラボプラネッツ」、2016年にお台場で開催された『DMM.プラネッツ Art by teamLab』の展示物をベースに、新しい展示物を加えてよりパワーアップした内容になっているそう。

 

残念ながら私は前回の展示を見ていないため、今回が初体験となりました。

 

展示内容としては、大きく4つの世界(展示内容はもう少し多いです)に分かれています。

どの世界もコンセプトが異なり、言葉を変えれば「別の惑星に降り立ったよう」に感じられることから『プラネッツ』の名前がつけられているのかもしれません。

 

注意してほしいのは、

 

  • それぞれの世界は分断されており、一方通行である(前の世界に戻ることはできない)

 

ことです。

足早に見ていけば20分ほどで出口についてしまうので、それぞれの展示内容に

 

「どんな仕掛けがあるのかな?」

「何を伝えようとしているのかな?」

 

といった冒険目線でじっくりと探ってみてはいかがでしょうか。

実際にいろいろな発見があるので、ひとつの世界でも軽く10〜30分は楽しめます。

それでは、自分の中にあるアート魂(?)を刺激して入場しましょう!


 

世界と世界を結ぶ、迷路のような通路からスタート

入場すると、いきなり真っ暗な通路の中に放り出されます。

期待感と不安が入りまじるなか、足もとを照らす赤色の灯りを頼りに静かな通路を先へ先へと進んでいきます。

この通路、床面が絨毯のようにふわふわしているので、素足で歩くとちょっぴり不思議な気分になります。

また音が吸収されているせいか、周囲はとっても静かです。

 

娘は最初「こわいよう〜」と言っていましたが、「灯りを目印に進めばいいんじゃない?」と伝えたら、意を決したのか文句も言わずにどんどん先へ進んでいきました。

 

それぞれの世界は、この静かな空間でつながっているようです。

 

未踏の小さな沢を登っていくような、小さな冒険心がかきたてられる

通路を進むと、川の水が流れて来るような音が聞こえてきます。

素足にあたる水がとても気持ちいい、最初の作品「坂の上にある光の滝」です。

登りきった先に見える光の柱が何でできているのか……ぜひ、現地に行ってご自身の目で確認してみてくださいね。

 

ここホントに渡っていいの? なボヨンボヨンのエリア

坂道を登り切って、場内のスタッフから渡された足ふきタオルで足をふくと、また真っ暗な通路の中を進んでいきます。

 

ロン
水を使った演出を抜けた先には、必ずスタッフの方が足ふき用タオルを貸してくれますので、持参する必要はありません。もちろん利用は無料です!

 

その先にあるのが、2番目の展示内容「やわらかいブラックホール – あなたの身体は空間であり、 空間は他者の身体である」です。

 

フロア全面が自由に変形する床をくぐり抜けるエリアで、歩こうとすると足が沈み込むし、倒れると身体を投げ出したポーズのまま床面にフィットします。

 

 要は、無印良品の「体にフィットするソファ(通称「人をダメにするマット」)」のようなものが床一面に敷かれている状態ですね。 

 

わが家の二人の子どもたちは、くま歩き状態でワシワシと進んでいき、お互いがぶつかったり転んだりしながら大ウケでした。

無理に足でバランス良く歩き切ろうとせず、身を預け、どうにもならない感じを楽しみながら進んだほうがよさそうです(むしろここで何も考えず寝てみたくなりますが……笑)。

 

宇宙空間、もしくはサイバーな電脳空間に放り込まれた気分を味わう

 

ここからが大きな展示内容になります。ひとつめの世界は、北野武さんが出ていたDMMのCMでもおなじみの「The Infinite Crystal Universe 」(無数のクリスタル世界)

 

 

本日は時間切れのため、詳細レポートはまた回を改めてご紹介します。

 

ロン
ぜひ、続編も楽しみにお待ちください。

 

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まとめと次回予告

 

今回は「チームラボプラネッツ」の展示内容の前半部分をレポートしました。

次回は、この続きをご紹介していきます。

 

  • 「チームラボプラネッツ」ってなに? 
  • どこにあるの? 
  • チケット代はいくら?
  • 近くに駐車場はある?

 

などなど、来場するまでに知っておきたい基本的な内容は、前回の記事にて書いています。

ぜひ合わせてご覧ください。

 

「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」レポート~場所、値段、服装(スカートはOK?)など事前情報まとめ~

2018-07-09

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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