海外旅行に出かける際、皆さんは何を持っていきますか?
パスポート、お財布、航空券に着替え、衛生用品、常備薬……それぞれいろいろありますよね。
しかも子連れ旅行となれば、その分荷物が増えますから準備も大変。
そんななか、我が家が必ず持参すると決めているのが「折り紙」です。
先日こんなツイートもしました。
子連れ旅行時には折り紙を持参するといいよー。暇つぶしになるし、巧緻性も養えるし、海外だと現地の子どもたちとの交流にも使える。言葉は通じなくても時間を共有することができるのはスポーツと通じる部分があるかな。折り紙って素晴らしい!子どもとどんどん楽しもうっと♡
— あやちん▶︎旅育ブロガー (@ayA_Kb) 2017年11月10日
私が折り紙を持参する理由はざっくりツイート済みではありますが、今回はそのあたりをもう少し掘り下げて書いてみます。
折り紙を海外旅行に持っていくようになったきっかけ
私の実家は自営業で、日本文化を象徴するある商品を国内外で販売しています。
今でも実父が表舞台に立ってはいますが、実弟が家業を手伝うようになってから、海外進出を活発に進めており、現地企業との商談や展示会で海外へ行くことが多いんです。
そんな折、こんなツイートを目にしました。(当時見たものとは異なるけど、同じような内容なのでご容赦ください)
中国以外の海外旅行に行くときは
事前に沢山折り紙で鶴とかを作って持って行きますホテルやレストランに置いたり
電車の中で近くに座った人に配るととっても喜ばれますチップを渡すより喜ばれるのだよ✨
2ヶ月後のために今から作り始めます(^ν^)
— 永峰いおり (@iori_nagamine) 2017年5月10日
このことをニューヨーク出張を控えていた実弟に伝えてみたんですよね。
「へぇ~、そうなんだ! やってみるよ」
と2つ返事で人柱になってくれました(笑)。
最初に作っていったのは、手裏剣です。
これが、旅に折り紙を持参するようになったきっかけでした。
また、折り紙は手先を使う作業ですから、子どもの巧緻性を高めます。
Kindleで動画ばかり見せるわけにもいかないので(笑)、親子のコミュニケーションにも一役買ってくれる万能知育アイテムです。
折り紙はいつ、どうやって渡す?
では、持参した折り紙はいつ、どうやって渡したらいいのでしょうか?
宿泊時であれば、
- ハウスキーピング
- ターンダウン
というように、お部屋の世話をホテルスタッフにお願いするときに、チップに添えて置いておくのがスマートです。
いつもおおらかで優しく、私達を笑顔にして下さるロコが大好きです❤感謝の気持ちを込めて、何か私にできることはないか考え、チップと共に折り紙で折ったホヌをお渡しするようになりました🐢驚きつつも笑顔になって下さるのが嬉しくて、これからも続けていきたいと思っております😊#ごほうびハワイ pic.twitter.com/GFPdnP7PlF
— pearl (@pearly_days) 2017年9月29日
英語の綴りは「turn down」。「襟やベッドなどを折りたたむ」「提案や申し込みを断る」 といった意味。
ホテルなどの宿泊施設で「ターンダウンサービス」と言う場合は、「ベッドを 整える」サービスのことで、比較的高級ホテルで実施されています。
ぜひ真似したいな。
ブログを更新しました。
良かったら見にきてくだいね(^^)
『origamiでありがとう』#折り紙 #チップ #アメブロ— あーのん🍀 (@nounoursmarie) 2017年8月8日
折り紙で何を作ったら喜ばれる?
基本的にはどんなものでも喜ばれますが、我が家で定番なのは、鶴、手裏剣、お相撲さん、やっこさんなどです。
「外国人が思い描く日本」がわかりやすく表現されているものを選ぶと間違いがなく喜んでもらえます。
折り紙の代表的なものの作り方はだいたい覚えていますが、娘も楽しめるようにと、こちらも一緒に購入しました。
特におすもうさんは、ちょっとした待ち時間に現地で子どもたち同士が遊べるので、かんたんに異文化交流ができておすすめです。
また、チップのある国ではチップと折り紙を添え、チップの習慣がない国(オーストラリアなど)ではチップの代わりに御礼の気持ちを伝えるのにもってこいの手段だと思います。
まとめ
以上、海外旅行に折り紙を持っていく理由についてお話してみました。
まとめるとこの3つに集約されます。
- 暇な時間に楽しみながら知育ができる
- 現地の子どもたちと異文化交流ができる
- チップの代わりにお礼を伝える手段になる
国内にいれば、安価で手に入りやすい折り紙。
次回の旅のおともにいかがですか?
\Amazonプライム30日間無料体験はこちら/
\ホテル最安値検索はこちらが便利です/
【期間限定】無料で限定セミナー動画14本プレゼント!
改めまして、11歳、6歳の兄妹を育児中のあやちんです。
私は編集者として約20年間出版社に勤務してきました。
刺激的な毎日でしたが、朝から晩まで仕事、週末も取材活動などで仕事、家にいても会社からのメールや着信で仕事……とにかく仕事に縛られてきました。
でもそれは、夫と子ども達を守るためだから仕方がないのだと諦めていました。
生きていくため、そして子どもに満足な教育環境を与えるためにはお金が必要です。
もう少し自由な職場に変えたいと思っても40代・子持ちでは転職市場でもお荷物でしかありません。
こうなったら自宅で稼げるようになるしかない。
そんな時にふと覗いたYouTubeで知ったのがネットビジネスでした。
私がお届けする公式無料メールマガジン「Freelife Letter」では、私がこれまでどんなビジネスで収益を上げてきたのかその手法と思考法の全てを公開しています。
以下の内容に1つでもピン! ときた方はぜひこの機会にご登録ください。
- ブログ初心者が最短で収益化するために必要なものは?
- 稼げるブロガーと稼げないブロガーに見られる明確な違いとは?
- 収益化できない最大の理由は○○が多いから。○○の中身と対処法とは?
- 世の中で仕掛けられているビジネスを例にマーケティングを解説
- 家族との時間とビジネス、どちらも妥協しないために必要な考え方
- 意外と見落としがちな全てのビジネスに共通する本質って?