子どもの成績を決める「習慣教育」と名門中学完全合格メソッド

この両者は、どちらも“個別指導の塾を主宰されている方の本”という共通点があります。
意図してそうなったわけではないのですが、個別指導について細かく知ることができてよかったです。

ちなみに、前者は個別指導の先生から見た「家庭でもできること」「むしろ家庭でしてほしいこと」「家庭だからできること」などのTipsオンパレード！
“できる子はいい習慣を持っている”という著者の主張にも説得力があり納得できる部分が多かったので、バイブルとしてこれから何度も見返す本となりそうです。

そして後者。
これは家庭うんぬんよりも“名門中学に受かりたいなら、集団指導よりも個別指導を選びなさい”というブレないお考えが、ある意味素敵。
塾は子供にしっかり合うところを選ばないと、成功するものもしないというのはよくわかる一冊でこちらも役に立ちました。

今はまだ息子が低学年で、塾も楽しく通っているので問題ないですが、そのうちいろいろ考えなければいけないタイミングがやってくるのかもしれませんね。

個人的には今村先生のお話が楽しかったので、また気になる一冊を見つけて読んでみたいところです。
候補は……

かな。
天才ってなんだかいい響き(笑)。

以下、子供たちの活動記録です。
兄さん、繰り下がりありの筆算もすんなりいく……でしょうか……？

【夜活：兄】
・特Aクラス問題集　小2　2ページ
・漢字の書き取り
→学校の宿題
・日記
・読書日記
・九九の練習
・読書
・読み聞かせ

【夜活：妹】
・読書
・読み聞かせ
・ひらがな表でひらがなの確認

【朝活：兄】
・くもん教室　宿題　算数5枚、国語5枚
・リトル　ホームワーク　国語1ページ
→算数は1日分先行していたため、お休み
・読み聞かせ
・読書

【朝活：妹】
・園での支度
→結局、知育的な活動はあまりできな日々。
が、まずは日常生活のあれこれをしっかり身に付けることも大事だと思うので、あまり気にしないでおこうかな、モードです。

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改めまして、11歳、6歳の兄妹を育児中のあやちんです。

私は編集者として約20年間出版社に勤務してきました。

刺激的な毎日でしたが、朝から晩まで仕事、週末も取材活動などで仕事、家にいても会社からのメールや着信で仕事……とにかく仕事に縛られてきました。

でもそれは、夫と子ども達を守るためだから仕方がないのだと諦めていました。

生きていくため、そして子どもに満足な教育環境を与えるためにはお金が必要です。

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