Looopでんきと東京電力、安いのはどっち？比較してわかった、Looopでんきのお得度とは？

昨年の７月末に電力会社を東京電力からLooopでんきに変え、大満足のあやちん（@mile_tabiiku）です。

Looopでんきの「電気料金シミュレーション」で7,000円以上電気代が安くなることがわかったので、思い切って切り替えを実施。

その後も節約額チェッカーで月600円～1,000円安くなることが見える化されているので、ユーザー満足度がかなり満たされています。

ただ、ふと思っちゃったんです。

提供されているツール、信じていいんだよね？　って。

そうと決まれば調査するしかありません。

そこで今回は、東京電力時代の電気代とLooopでんきに変えてからの電気代を比較してみた結果をお知らせします。

Looopでんきと東京電力の価格比較の条件は？

Looopでんきと東京電力の価格比較条件は以下のように定めました。

対象年は異なりますが、同月での比較していきます。

それでは、さっそく集計結果をご覧ください。

Looopでんきは東京電力と比べてやっぱり安かった！？

７カ月分のうち、Looopでんきが安かったのは４回、東京電力は３回

東京電力が安い月もあったんだなぁと集計してみて少し驚きました。

ただ、東京電力のほうが安いと言っても、49円、74円と微々たる差ですね。

2月の差額が3,910円と大きく開いていますが、これは深夜作業のほかに、夫がリビングで電気をつけっぱなしにして寝てることが多かったのが影響していますね。

Looopでんきは「使ったら使った分だけ支払う」料金体系なので、単なる無駄遣いは避けたいところです。

差額比較でわかった！よりお得な電力会社は、Looopでんき

続いて差額を計算してみました。

Looopでんきに変えたことにより、東京電力と比べて2,189円電気代で得したことがわかってよかったです。

ここで改めてLooopでんきの料金体系についてご紹介します。

Looopでんき料金体系の特徴

• 基本料金が０円
• 電気料金は使用した電力量のみを支払えばOK

Looopでんきには「基本料金」が存在しませんので、使ったら使った分だけお支払いをすることになります。

結論「やっぱりLooopでんきに変えてよかった」

Looopでんきのマイページにて電気代節約額チェッカーを毎月見ていたので、電力会社を変えて節約できていることはわかっていました。

が、提供されたものを鵜呑みにするだけでなく、改めて自分で集計してみたことにより、東京電力も思ったより高くないということもわかったのは新しい発見でした。

ただ、我が家の長男は2018年４月より４年生となるため、学童保育を退所します。

よって、自宅で過ごす時間が増え、長期休暇時は電力の消費量が増大することはすでに目に見えています。

そうなってくると、Looopでんきの一律料金がより効果を発揮するのでは？　と期待しています。

▼東京電力とLooopでんき料金システム比較表

お読みいただき、ありがとうございました。

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