毎年長男に全国統一小学生テストこと全統小を受験させているあやちん(@mile_tabiiku)です。
今回も2017年11月3日に開催される全国統一テストに申し込みが完了しました。
申し込みすると、(受験会場となる塾によって異なりますが)塾の方から「模試の対策授業に参加しませんか?」と案内が来ることがあります。
そこで、2017年春、実際に対策授業に参加してきましたので、その内容をお伝えします。
\我が家の模試対策はスマイルゼミ!/
全国統一小学生テストは、四谷大塚が主催する小学生向け模試です
全国統一小学生テストは四谷大塚が主催する小学生向けの模試です。
2017年11月3日に実施した前回は、全国150,950人の小学生が挑戦し、日本最大級の模試です。
日程もほぼ固定で、 毎年6月の第一日曜日、そして11月3日の年2回実施されます。
すなわち、2018年1回目の開催日は2018年6月3日となります。
2018年4月27日より2018年6月3日開催分の申し込みが始まりました!
そして、模試申し込み時に対策授業、父母会、見直し授業の参加確認をする欄があるので、希望者はチェックしましょう。
全国統一小学生テスト対策授業の内容とは?
対策授業と言っても、先生が何かを講義するというスタイルではありません。
おおまかな流れはこのとおり。
- 本番のテスト同様、35分間でまず過去問を解いてみる
- 試験練習タイム終了後に1問ずつ先生が生徒に回答を言わせ、合ってるか合ってないかを確認
- 正答率の低い問題は、先生による解説が行われる
- 授業後はそのまま解散。親向けの説明などは特になし
授業開始前に授業会場となる場所へ行くと、案内の掲示板(もしくは案内係がいる)があるので、それを見て教室へ向かいます。
教室には講師の方が1名おり「では、こちらでお預かりしますので…」と言われ、親はそのまま教室を離れることに。
その場では特に名前の確認はありませんが、授業前に出欠確認があったかどうかは未確認です。
息子が参加した時に行った過去問は、2016年6月に実施されたものでした。
過去問はまだ入手してなかったので、思わぬ収穫です。
ちなみに、兄さんが持ち帰ったテキストは算数の過去問のみ。
国語は対策授業には含まれていなかったようです。
当時受講した息子の結果は150点満点中、117点でした。
最後の大問7含め、大問5~7までの図形に関する問題は全問正解でした。
下の画像は大問7の問題の一部です。
息子が書いた補助線がまんま残っておりすみません。
ただ、配点の大きい、最初の計算問題を2つ落としたのがもったいないなと思いました。
もしそこが間違ってなかったら131点まで得点が伸びたんですよね。
(たらればは意味がないと思いつつ……ポテンシャルはあると思いたい親心……)
また、まったく歯が立たずに気持ちよく全問不正解だった問題はこちら。
はい、書かれた内容を図式化、条件整理しながら解く問題は相変わらず歯が立ちません。
こちらも配点が高いので点数には響きましたが、全体的に見れば不正解は5問。
うち2つは計算のケアレスミスということで、算数に対する取り組みの方向性は見えてきた気がしました。
やっぱり以前から苦手なものは苦手。
あとはこれをどうやって潰していくか、ですね。
今回の対策授業では国語は特に取り扱いがなかったようですが、息子の算数力アップにはやはり文章を読み解く国語力アップが欠かせません。
まとめ
全国統一小学生テストの対策授業の受講(無料)は任意です。
ただ、初めて模試を受ける場合は「場所に慣れる」「過去問を入手する」ことができる貴重な機会です。
特に新1年生で受験する場合は、対策授業で会場を知っておいたほうが子どもとしても安心してテストに打ち込めるのは間違いありません。
そのような案内があった場合は、積極的に受講を検討しましょう。
長男は夕方から、金曜にある全国統一小学生テストの事前対策の講義に行くんだけど、まだ塾通ったことないから緊張してるらしいw
頑張って色々教えてもらっておいでw— 織葉 (@oruha_05) 2017年10月31日
全国統一小学生テスト過去問対策デー。
次男が問題の難しさ解けなさに半泣きで「これは2ねんのもんだいだとおもう…!」とゴネている。1年のだ、安心せよ。— ぱら@FantasticLove♡ (@paramiy) 2017年10月22日
最後に中学受験を目指すお子様向け問題集をご紹介します。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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改めまして、11歳、6歳の兄妹を育児中のあやちんです。
私は編集者として約20年間出版社に勤務してきました。
刺激的な毎日でしたが、朝から晩まで仕事、週末も取材活動などで仕事、家にいても会社からのメールや着信で仕事……とにかく仕事に縛られてきました。
でもそれは、夫と子ども達を守るためだから仕方がないのだと諦めていました。
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