私が旅育を実践する理由

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子育て中のパパ・ママであれば、2020年の教育改革にあたり、「これからの入試は思考力や表現力までが問われるようになる」というお話を耳にしたことがあると思います。
つまり、これまでのように詰め込み型の受験勉強をしても通用しない、ということですね。
問われるのは受験者本人の資質という、子供たちにとってより厳しい時代になっていくのだと思います。

では、本人の資質をどう磨くのか。
思考力や表現力をどのように養っていったらいいのでしょうか?
私自身、現在子育て真っ最中の親として半人前の身ですので、毎日が試行錯誤。
「これが正解」と言えるほど、教育に精通してはおりません。

ただ、思考力や表現力の元になるもの……それは経験だと考えています。

何事も経験しなければ、わかりません。
経験しなければそれに対し考えを深めることも、次に繋げるための一歩を見出すこともできません。
私たちの考え、行動、こうして書いていること、誰かと話していること、すべてが経験がベースにあって成り立っているものではないでしょうか。

であれば、我が子にもさまざまな経験をさせたい。
なかでも自分自身が一番楽しいと感じた「旅」という方法を使って――。

旅育とは?

このブログのタイトルにもなっている「旅育」。
旅育に関してはさまざまなは書籍やサイトが存在していますが、私は「旅を通して生きる力を育む」ことだと考え意識しています。
では、なぜそういう思考にたどり着いたのか、書いてみます。

私は、社会人になって初めて香港に一人旅へ出かけました。
初めて見るもの、食べるもの、現地の香り……いずれもとても刺激的だったのを覚えています。
そこから一気に旅にハマり、ほぼ毎年1~2回は海外旅行へというサイクルを繰り返し、現在に至っています。

そんな私が「旅育」という言葉を知ったきっかけは、ANA搭乗時に見た機内誌でした。
当時まだ兄さんが2歳ぐらいの時期だったかと思います。

私自身、旅をすることによって、

・「世界」へ興味、関心を持つようになる
・多様な文化に触れることができる
・出発前に現地の文化や習慣などをリサーチする癖がつく

そしてなにより、

・日本の良さに気が付く

ことができました。

このような経験を自分の子供たちにもしてほしいと考えるようになったのです。
今の子供たちが大人になる頃には、社会が大きく変化していると思います。
少子化で人口が減少していく日本だけで生計を立てていくというのも難しくなるかもしれません。
その時迷わず「世界」へ飛び出してほしい、そこで活躍するかどうかはともかく(笑)、「世界」へ打って出ることこそが「生き抜く術」となる可能性は大いにあると感じています。

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「旅育」の方法もいろいろある

一言で「旅育」といっても、さまざまな方法があります。

◆キャンプ
私は海外旅行が好き、子供たちに「世界」を見せたいという思いから海外旅行を選ぶことが多いですが、昨年の夏に家族で行ったキャンプもとてもいい経験でした。
焚き火、バーベキュー、川遊び、虫取りなどなど、自然と戯れる時間はかけがえのないものです。
そして、外で生活するために必要なものを考え、揃え、現地で調理していただく。
兄さんも妹さんも「本当に楽しかった!!」と話していたので、今年の春~夏休みにもキャンプ場に出没予定です。
最近では、親元を離れて子供たちだけで過ごすキャンププログラムも豊富ですので、そういうものに参加されてもいいかもしれませんね。

◆国内旅行
日本の歴史に興味を持つようになると、より深みが出てくる国内旅行。
私たちは、昨年の夏に北陸に行ってきました。
石川県~福井県と訪れましたが、福井県立恐竜博物館で体験した化石発掘体験は本当に楽しかったです。
兄さんはもともと恐竜が好きな方ではありましたが、化石発掘体験以降はより興味が沸いたらしく、地元の博物館主催の遺跡発掘体験に参加したり、恐竜に関するスペシャル番組を自分で録画して見たりしています。

また、国内にお出かけした際には、どこへ行ったのかを日本地図を使って場所と距離、かかった時間などを一緒に確認しておくとなおいいと思います。
これは私自身も徹底したいところです。

ちなみに、我が家にはこの大きな日本地図がリビングの壁に貼ってあります。
以前、楽天のお買い物マラソンで購入しましたが、大変重宝しています!

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改めまして、11歳、6歳の兄妹を育児中のあやちんです。

私は編集者として約20年間出版社に勤務してきました。

 

刺激的な毎日でしたが、朝から晩まで仕事、週末も取材活動などで仕事、家にいても会社からのメールや着信で仕事……とにかく仕事に縛られてきました。

でもそれは、夫と子ども達を守るためだから仕方がないのだと諦めていました。

 

生きていくため、そして子どもに満足な教育環境を与えるためにはお金が必要です。

もう少し自由な職場に変えたいと思っても40代・子持ちでは転職市場でもお荷物でしかありません。

こうなったら自宅で稼げるようになるしかない。

そんな時にふと覗いたYouTubeで知ったのがネットビジネスでした。

 

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4 件のコメント

  • 私も同じ考え方です!
    22歳で初めて海外に行ってはまり、社会人になって初めてキャンプしてはまり。
    現地でしか知り得ない匂い、
    子供とたくさん旅をしようと思ってます。

    • りんご様
      同じように考えてらっしゃる方がいてうれしいです!
      お互い子供と楽しい旅を重ねていきたいですね。

      • コメント書き途中で送ってしまっていました!
        失礼しました(T-T)
        これからもブログ参考にさせてもらいます♡

        • りんご様
          いえいえ、そんな!!
          お気になさらないでください(#^.^#)
          こちらこそ、今後共どうぞよろしくお願いいたします。

  • りんご へ返信する コメントをキャンセル

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