現在、Twitterでこんなアンケートを実施している、あやちん(@mile_tabiiku)です。
【○○のために働くようになったらおしまい!?】#拡散希望
○○のために働くようになったら個人的におしまいかなと思い始めたのですが、あなたにとって○○に入るものはなんですか?
誰が何を選んだのかはわからない匿名アンケートです。
もしよかったらお気軽に解答してください😊✨— あやちん✈︎仕組み作りに目覚めた副業ブロガー (@mile_tabiiku) 2018年10月4日
さて、あなたが働く理由はなんですか?
私を含めた多くの人は上の選択肢内にあるもの、ないものに関わらず何かのために働いています。
中には仕事をやり遂げるために犠牲にしているものがある人もいるかもしれませんね。
私は週刊誌の編集者時代にこの3つを犠牲にしていました。
- 趣味の時間
- 友達付き合い
- 毎日自宅で眠ること
親も体の心配をしていましたし、友達との縁もどんどんなくなりましたが、私自身は全く苦ではありませんでした。
その理由は、当時の私は仕事に熱中していたからに他なりません。
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私にとっての〇〇はお金です
話を冒頭のアンケートに移します。
私はこのアンケートを作った際、4つの中のどの選択肢を選ぶかあらかじめ決めていました。
もちろんお金は大切ですし、生活する上でなくてはならないものです。
しかしお金がたくさんもらえる仕事は、その分時間的拘束が長い傾向にあります。
私が雑誌編集者をしていた時は、徹夜作業、会社に泊まり込むのは当たり前、自宅のベッドで眠れるのは週に数回という生活をしていました。
遊ぶことはほぼなかったため、預金残高も溜まっていく一方。
今から思えば劣悪な労働環境でしたが、好き・楽しい・やりがいがあるという気持ちがあったから乗り切れていたんですよね。
これが編集者はそこそこお給料が高いから……という理由だけでは身が持たなかったはずです。
今、一番欲しいのは自由な時間
ロバート・キヨサキが「金持ち父さん、貧乏父さん」で示したクアドラントの本質はこうだ。
E:誰かのために働いている状態
S:自分のために働いている状態
B:あなたのために誰かが働いている状態
I:あなたのためにお金が働いている状態
当然、目指すはBかI。Bなら今日にでもなれますよ。— モーリス (@fintechmaster) 2018年9月29日
長時間労働に身を捧げることによってお金を得ることはできましたが、結婚し、母になり同じような働き方に興味が持てなくなりました。
逆に、今一番欲しいものは「会社に拘束されない自由な時間」です。
中でも収入を減らすことなく、子どもたちと過ごす時間をもっと増やしたいなと考えています。
幸いなことに今は編集職をしながら少しずつ自分の時間を作れるようになり、副業環境も整いつつあるとは言え、まだまだ理想にはほど遠いのが現実です。
まず、朝晩の通勤に消耗していますからね(笑)。
ここで「キャッシュフロー・クワドラント」を示した下の表をご覧ください。
私たちは 以下のいずれかに属する働き方をしているのですが、それを意識したことありますか?
▶キャッシュフロー・クワドラント
E | 従業員 |
S | 自営業・個人事業主 |
B | ビジネスオーナー |
I | 投資家 |
今の私はBのビジネスオーナーに雇われているEの従業員という立場です。
Bに時間と労働力を捧げる対価としてお給料をもらっています。
しかし、働いたら働いただけお金は増えるのかと言えば決してそうではありません。
いくら働いてもどれだけ組織に貢献しても、いきなり月収100万円! ……には、ならない働き方であることは誰の眼から見ても明らかですよね(笑)。
しかし、Bのビジネスオーナーになれば話は別。
ビジネスオーナーは自分が働くのではなく従業員が働ける仕組み(ビジネスモデル)を作るのが仕事となります。
その仕組みさえ作ってしまえば、実作業を従業員に任せて利益を確保しながら自由な時間を生み出すことができる働き方なのです。
▶参考書籍
個人がビジネスオーナーになる方法を発信します
ビジネスを学ぶというのは、提供する側になるということ。
消費者としてだけで人生を終えるのももちろんいいかもしれないけど、何かを提供して喜んでもらえるってすごい楽しい。
そしてお金がある程度自由になったら、消費者でいるだけ買い物するだけでは、なかなか満たされなくなっちゃうものだ。
— 相羽みう@幸せな起業家夫婦&マーケター (@aibamiu2017) 2018年10月4日
上で紹介したクワドラントにあるとおり、働き方は大きく4つに分かれますが、あなたはどの立場で仕事をしていますか?
そして、それはあなたの理想に適った働き方ですか?
私は自分の理想とする生活を手に入れるために自分なりの働き方改革をしようと決めました。
そのために必要となるのが、Eの立場から抜け出し、Bに変わることです。
幸いなことに今はインターネットがあり、従業員の代わりになる仕組みをネット上に作ることができます。
今はまだその仕組みを構築している最中ですが、子どもたちとの時間を増やせるよう思い切ってチャレンジします。
何をどんな風に作り、そしてどう進めていくのか。
その様子もこのブログやこれから発行する無料メルマガで配信していきますので、お楽しみに!
さいごに
私の周りには「仕事をやめたいからアフィリエイト」を頑張るというママさんがけっこう多いし、私もそう思っているんだけど、
じゃあいくら稼げるようになったら辞められるの?
が見えなくてツライ笑兼業だと思うように作業できない。
でもブログ1本に絞ると安定的な収入はなくなる。
堂々巡り。
— あやちん✈︎仕組み作りに目覚めた副業ブロガー (@mile_tabiiku) 2018年10月4日
私はお金のために仕事を選ぶのはナンセンスだという考えですが、その裏には「組織に属する高給取りは時間的拘束が長い」という理由があるからでした。
会社で働く時間は短いけど、お給料がたくさんもらえるなんていうのはなかなかありえないですよね。
クワドラントのE(従業員)はB(ビジネスオーナー)が作った仕組みを利用して仕事をしているわけですから、B 以上のお金がもらえるわけないのが当然です。
しかしここは一発奮起します。
ブログを始め、ある程度稼げるようになってきたので、開業届けを出してEからS(自営業・個人事業主)にまず移行します。
もう少し兼業ブロガー期間が必要ですが、なるべく早くSからBに移行できるようになりたいものです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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改めまして、11歳、6歳の兄妹を育児中のあやちんです。
私は編集者として約20年間出版社に勤務してきました。
刺激的な毎日でしたが、朝から晩まで仕事、週末も取材活動などで仕事、家にいても会社からのメールや着信で仕事……とにかく仕事に縛られてきました。
でもそれは、夫と子ども達を守るためだから仕方がないのだと諦めていました。
生きていくため、そして子どもに満足な教育環境を与えるためにはお金が必要です。
もう少し自由な職場に変えたいと思っても40代・子持ちでは転職市場でもお荷物でしかありません。
こうなったら自宅で稼げるようになるしかない。
そんな時にふと覗いたYouTubeで知ったのがネットビジネスでした。
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