2016年より山の日はキャンプに行こうと決めている、あやちん(@mile_tabiiku)です。
ということで、2017年の山の日は、静岡県にある「三ツ星オートキャンプ場」へ行ってきました。
この記事を最後まで読んでいただくと、
- 三ツ星オートキャンプ場の概要
- 三ツ星オートキャンプ場で感じた5つの魅力
- トーマスフェアについて
について、ご理解いただける内容となっています。
三ツ星オートキャンプ場が気になっている方は、最後までお楽しみください。
\ふるさと納税でキャンプに行こう!/
目次
三ツ星オートキャンプ場とは?
今回訪れたのは、静岡県川根本町にある三ツ星オートキャンプ場です。
こちらのキャンプ場を知ったきっかけは、ふるさと納税でした。
そして実際に寄付したメニューがこちら。
【ふるさと納税】三ツ星オートキャンプ場&食と遊びの三ツ星村利用券
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返礼品として受け取れるのは、三ツ星オートキャンプ場と近隣の施設三ツ星村で使える1万円分のお買い物券(1,000円×10枚)です。
30,000円の寄付に対して返礼品は10,000円相当ですから、還元率はよくないですが、それでも山の日に行けるキャンプ場を探していたところだったのと物珍しさで申し込んでみた次第です。
ちなみに三ツ星オートキャンプ場の利用料金はこのとおり。
- デイキャンプ
1区画2,700円/日 ※駐車場1台付き(利用:11時〜18時) - オートキャンプ
1区画3,800円/日 ※駐車場1台付き
入場料3歳以上1人につき120円
テントをレンタルする場合は、1泊2,500円(2泊目からは1泊につき1,500円)。
ポータブルコンロ(ガス付き)540円、鉄板320円で借りられ、また薪1束320円~480円、炭430円で購入することが可能です。
私たちはキャンプ用品はポータブルコンロのみお借りし、その他必要なものは自前で用意していきました。
キャンプ場利用にかかった金額は
- オートキャンプ1区画2泊 3,800円×2=7,600円
- 入場料 120円×4=480円
- ポータブルコンロ 540円
合計8,620円を返礼品として受け取ったお買い物券8枚+620円でお支払いしました。
当然ながら、お買い物券はお釣りが出ないので、そのあたりは注意が必要です。
三ツ星オートキャンプ場の魅力
1.サイト横にある川遊び
三ツ星オートキャンプ場は川根本町の中心にあり、キャンプ場のすぐ横に小さな川が流れています。
流れが早い箇所もいくつかあるものの、浅瀬で小さな子でも遊びやすい環境なので、多くの子どもたちがこの場所で川遊びに興じていました。
息子は、おたまじゃくしやメダカを捕まえて滞在中はよく眺めていました(帰宅前に川に返却)。
また、上の写真はたまたまうちの子たちしかいませんが、普段の様子は公式ホームページに川遊びの様子が掲載されていますので、もしよかったらご覧ください。
川遊びの道具として網や観察かごは無料で貸し出ししてもらえますが、潤沢にあるわけではなかったので、予め持参すると安心だと思います。
2.無料ワークショップ
キャンプ場主催の無料ワークショップが毎日何かしら開催されていたので、子どもたちは毎日その時間を楽しみにしていました。
参考程度に2017年7月、8月に開催されたものを掲載しておきます。
2017.7月 連休の無料ワークショップ
- 7/15 ピザ作り体験
- 7/16 かき氷体験
2017.8月 お盆時期の無料ワークショップ
- 8/11 ピザ作り体験
- 8/12 かき氷体験
- 8/13 夏祭りやっちゃう祭にお越しください
- 8/14 へっつい体験
- 8/15 ナン作り体験
- 8/16 かき氷体験
我が家は子どもたちがピザ作りを体験。
1サイト1枚作ることができます。
ワークショップは14:30スタートですが、その時間になって集合場所へ行っても待ち時間が長くなるだけなのであまりおすすめできません。
遅くとも15分前にはワークショップ会場へ行き、待機していたほうがいいなと感じました。
そして自分で記事を伸ばして、ソースを塗って、具を乗せて……最後に石窯で焼き上げたピザはサクッと軽い食感でとてもおいしかったです。
焼き上がりが待ち遠しい子どもたち(笑)。
3.やまめの掴み取りと捌き方講座
ワークショップ終了後の16:00~はやまめの掴み取り体験の時間になります。
あらかじめ管理棟でやまめの掴み取り体験を申し込みすると参加可能です。
こちらは有料体験で1匹300円お支払いします。
やまめは、魚屋さんが持ってきたものを川の一部に放流。
それを掴み、体験開始前に配布されるビニール袋に入れます。
それをスタッフの元に持っていき、その場で即席捌き方講座スタート!
刃を上に向けて持ち、尾ひれの下から包丁を入れていきます。
刃を上下に動かすようにして喉元まで切りましょう。
内臓を取り出します。
中身が残っていないかよく確認しましょう。
最後に袋に戻し、スタッフさんに塩を振ってもらって出来上がり。
塩は魚になじませる程度でいいそうです。
なんでも、揉み込むとぬめりが出てきて味が落ちてしまうとのことでした。
最初は内臓を取り出すことに抵抗があった息子ですが、数をこなすうちにすっかり捌けるようになりました。
これそ生きていく上で必要な力(笑!?)。
サイバイバーとして1つレベルアップした瞬間でした。
4.トイレが清潔
これ、地味に大切なポイントです。
特に子連れの場合、安心して排泄できる環境だったので本当に助かりました。
5.蚊がほとんどいない
私たちがキャンプ場に滞在している期間は、トンボがたくさん飛んでいて蚊がほとんどいませんでした。
そういえば、トンボって蚊を捕食しますもんね。
トンボ様様!!
張り切って虫よけミストを持参したものの、ありがたいことに虫よけ&虫さされ用の薬はほぼ出番がなかったです。
トーマスフェアにも行けます!
キャンプ場から車で20分ほど走ると、大井川鐡道・千頭駅があります。
そこで開催されていたトーマスフェア2017にも足を延ばしてきました。
残念ながらSL乗車の権利はなかったのですが、それでも迫力満点のトーマスたちに大興奮!!
転車台で回転するトーマスを撮影するためにこの人だかり。
4台そろうとこれまた圧巻!
しかも、トーマスとジェームスは実際に運行しているので、駅に滞在している時間は限られています。
タイミングよく全車両そろっているときに撮れて、母、大興奮でした。
ヒロとパーシーは実際に運転台に上がって中を見ることもできます。
おっと。
ジェームスもそろそろ出発の時間です。
私たちはトーマス号、ジェームス号に乗車することは叶いませんでしたが、それでも十分楽しめるイベントでした。
事前にEテレで放映されていた「機関車トーマス」を見せておいて正解だったかも。
(なにせ、普段はほとんどテレビ視聴をしないもので……)
まとめ
以上、我が家の夏休み報告第2弾でした。
それにしてもやっぱりキャンプは楽しいし、生活の基本がすべて詰まってるなと実感します。
今回魚を捌けるようになった兄さん、次回はどんなスキルを身に着けてくれるでしょうか!?
親としては、そこらへんにもちょっと期待です。
▼続いて「ふもとっぱら」レポートを読む▼
▼アウトドア最強セールレポートを読む▼
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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改めまして、11歳、6歳の兄妹を育児中のあやちんです。
私は編集者として約20年間出版社に勤務してきました。
刺激的な毎日でしたが、朝から晩まで仕事、週末も取材活動などで仕事、家にいても会社からのメールや着信で仕事……とにかく仕事に縛られてきました。
でもそれは、夫と子ども達を守るためだから仕方がないのだと諦めていました。
生きていくため、そして子どもに満足な教育環境を与えるためにはお金が必要です。
もう少し自由な職場に変えたいと思っても40代・子持ちでは転職市場でもお荷物でしかありません。
こうなったら自宅で稼げるようになるしかない。
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