完璧な母親になることを諦めたら、肩の力が抜けて子育てが楽になった

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がんばりすぎる全てのママに届きますように

先日、子育て応援メディア「hagooo!(ハグー)」の運営をお手伝いしている、ブロガー・アフィリエイターのタロウさん(@syuty )さんからご連絡をいただき、僭越ながらも便利な子育てグッズについてお話をしてきたあやちん(@mile_tabiiku)です。

最近子どもにまつわる悲しいニュースが後を絶ちませんが、私自身は完璧な母親であろうとする姿勢を(いい意味で?)諦めています。

 

あやちん
だって、俗に言う完璧な母親ってフルタイム勤務のワーママやってないよね?(笑)

 

ところで、完璧な母親ってなんなんだろう?

10歳息子、4歳の娘を子育て中の私が、今感じていることを書いてみます。

 

というわけで、本日はオピニオン記事をお届けします。

 

同じ子育て中のママさん&パパさん。

最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

 

完璧な母親について考えたきっかけ

 

2018年6月14日に紹介されたこちらのニュースにかなり衝撃を受けました。

大切な我が子を殺害してしまった理由が、「完璧な母になれないから」だなんて……。

 

では、完璧な母親ってどんな人なんでしょうか?

 

  • 料理、おやつ全て手作りする
  • 知育、家庭学習をしっかりサポート
  • いつでも家はキレイ

 

……などなど、例をあげればキリがありませんが、大まかにはこんなところかな?

 

あやちん
ちなみに私、全部できてないです!!

 

 ただ、1つ言えるのは、その基準は明確になっているはずもなく個々で作り上げた理想にすぎないということ。 

 

自分で作り上げた理想と現実の落差にやりきれずに我が子に手をかけてしまった。

同じ母として、なんとも悲しい事件でした。

 

あやちんが考える、完璧な母親像とは?

 

では、わたしが考える完璧な母親とは何か。

昨日こんなツイートをしました。

 

世の中には「~すべき」論が多くはびこっていて、時に「何が正しいのか」わからなくなる時があります。

ですが、一番大切なのは

 

「今日も元気で過ごせた」

 

これに尽きるのではないでしょうか。

 

ちょっとぐらい体に悪いものを食べてしまったとしても、翌日以降気をつければいいだけの話。

洗濯物がたためなくて山のように積まれていても、できる人ができるときにやればいいだけの話。

 

そう、全ては命と引き換えにしてまでやらなければいけないことではないんです。

 

▼ちなみに、私がやめたことはこちらに書いてます

ワーキングマザーの私が、自分の時間を作るためにやめてよかった「3つのこと」

2018-02-16

 

まずはママが心身ともに元気であること。

 これこそが完璧な母親であるための唯一の条件だと考えています。  

 

心身ともに元気なママでいるために

ママだって1人の人間です。

私自身は仕事をしている時間がママという顔から離れることができる時間になっていますが、専業ママはそうはいきません。

 

そんなママに提案したいのが、

 

あやちん
子どもと離れ、自分だけの時間を作ることです。

 

美容院に行ってもいいし、美味しいランチ、優雅なティータイム、マッサージ、SPA、整体、マンガ喫茶、ジム……なんでもいい。

 

とにかく、自分が好きだと思えることに集中する時間を作ってみませんか?

 

その間、子どもはキッズライン(業界最安値のベビーシッターサービス)を利用してみてもいいかもしれません。

6月中に登録すれば、初回料金無料でベビーシッターさんを呼ぶことができます。

 

 

公式サイト

キッズライン

初回利用無料になる5,000円クーポン獲得コード:kids_2743052403

 

あやちん
実は私も登録し、現在利用審査待ちの状態です!

 

Twitterではすでにキッズラインを利用してるママさんの声を多数見かけます。

 

 

そう、ママだって正々堂々と楽していい。

だって、この楽できた時間を育児を乗り切るためのエネルギーに変換できるのがママだから。

 

家は空けられないというママは家事代行サービスを利用して、自分の負担を軽くするのもいいですね。

 

▼登録はたったの30秒、1回だけのスポット利用OKなのでお試しに最適です

お財布と心が笑顔になる家事代行サービスCaSy

 

新しく何かを始めるのも1つの手段です

ママの中には、無趣味で1人になっても特にやることがない……という人もいるかもしれませんね。

そんなママは、この機会に自分のスキルアップを狙ってみませんか?

このご時世、正社員での企業就職は容易でないだけでなく、時代に反しています。

 

あやちん
むしろ、いつでもどこでもやっていける力が求められていると実感しているよ!

 

ということで、これから何かを始めたいママ向けのお仕事を2つ紹介しておきます。

 

▼在宅、海外どこでも稼げる力を身に着けるなら…

主婦・ママ限定のWebデザインコース【WebCamp】

▼スキル不要ですぐできる美容モニターをチェックする

美容に関する「モニター」でお小遣い稼ぎ!【美トリ】

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育児を楽にするアイテムもフル活用しよう!

世の中には便利な育児アイテムもどんどん出てきています。

冒頭にも紹介した、「hagooo!(ハグー)」では私含め3人のママで便利だったアイテムについて話をしました。

 

  • 実体験から語った役に立ったもの
  • 買ったけどこれはいらなかったもの

 

などなど、ざっくばらんにお話してますので、よかったら見てくださいね。

 

 

個人的には、最後のまとめが素敵だなと感じたので引用します。

 

母親に余裕がないと赤ちゃんも不安になってしまいます。

まわりに頼ったり、お金をかけることで解決できることは積極的に使いましょう。

例えば、今回紹介したグッズなどを活用すれば楽になるかもしれません、一度試してみてください。

育児は大変だと思いますが、落ち着いてみると、意外にあっという間だったという話はよく聞きます。

お世話をできるのも今のうちだけですので、楽しめるポイントを探して赤ちゃんとの思い出を作っていきたいですね。

 

まさにこのとおり。

渦中にいるときは実感できませんでしたが、娘が4歳になり、手をかけるべきポイントがグッと減ってきたことに一抹の寂しさを抱えているのも事実です。

 

まとめ

 

子どもに関する悩みは「自分がいけなかったから…」とついつい自分を責めてしまいがちなママをよく見かけますし、私自身もそういう時期がありました。

 

ただし、それは「今だけ」のことです。

経験上、3歳を過ぎれば子育てはグッと楽になります。

 

 そして上の画像にあるとおり、多くの夫は嫁に責任があるとは思っていません。 

 

だからどうか、自分を責めないでください。

 

家庭の平和を守るのは、まず自分を守ることからです。

心身ともに元気なママが増えるよう、私もできることを考えていきます。

そして、1人でも多くの元気ママが増えることを願ってやみません。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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改めまして、11歳、6歳の兄妹を育児中のあやちんです。

私は編集者として約20年間出版社に勤務してきました。

 

刺激的な毎日でしたが、朝から晩まで仕事、週末も取材活動などで仕事、家にいても会社からのメールや着信で仕事……とにかく仕事に縛られてきました。

でもそれは、夫と子ども達を守るためだから仕方がないのだと諦めていました。

 

生きていくため、そして子どもに満足な教育環境を与えるためにはお金が必要です。

もう少し自由な職場に変えたいと思っても40代・子持ちでは転職市場でもお荷物でしかありません。

こうなったら自宅で稼げるようになるしかない。

そんな時にふと覗いたYouTubeで知ったのがネットビジネスでした。

 

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