先日「リベラルアーツ大学」に寄稿した「ワーママ流「忙しくても時間を生み出す」ためにできる、5つのこと」という記事に思いのほか大きな反響をいただきビックリ! だった、あやちん(@mile_tabiiku)です。
中でも一番驚いたのが、学長・両さんのこちらのツイートでした。
この記事を読んで早速社員に食洗機をプレゼントしました^^
時間的にも豊かになってほしいな。
自分の好きな時間が5分でも10分でも増えてくれたら嬉しい。https://t.co/0Ic8Oe7hGj
ワーママ流「忙しくても時間を生み出す」ためにできる、5つのこと— 両@リベ大学長 (@freelife_blog) 2018年8月22日
両さんと言えば、過去にはこんなツイートも……。
社員全員にドラム型の乾燥機付き洗濯機を支給しました^_^
仕事に出かけて帰ってきたら出来上がってるのでみんな大喜び。
時間は24時間しかないから、これで社員の時間が増えたら社員も会社もハッピー^_^
— 両@リベ大学長 (@freelife_blog) 2018年8月22日
確か過去にはロボット掃除機も支給されたというのを聞いたことがあるので、両さんが経営する会社はワーママにとって働きやすさ抜群と言えそうです。
さて、ところ変わって現在の自分の状況を見てみます。
なんとも悲しい現実としか言いようがありません。
しかし、
しかし!
し・か・し!!
昨晩、いろいろ検討した結果。
某家電量販店のウェブショップで念願のドラム式洗濯乾燥機を買いました。
▼証拠画像
これで私もイケてるワーママの階段を1段上がれた……かな(笑)?
ところで、12万円の買い物を即決するなんて一見無謀な決断のように見えますよね。
しかし、 購入前には都内でも大型店舗の家電量販店(ヨドバシAkiba)へ赴き、しっかり店員さんにお話を聞いてきた上でのお買い物 なので後悔はありません。
そこで今回は、これからドラム式洗濯乾燥機を購入したいと考えている方に向けて
- ドラム式洗濯乾燥機の買い時
- ドラム式洗濯乾燥機を選ぶ際に気を付けたいポイント
を、店員さんから聞いてきたお話を元にお伝えします。
目次
ドラム式洗濯乾燥機の「買い時」は8月中旬以降
突然ですが、上のグラフは何かわかりますか?
これは、私が購入したドラム式洗濯乾燥機の価格推移グラフです。
発売当初の価格から現在まで見事な右肩下がりですね。
私が購入したドラム式洗濯乾燥機が販売開始されたのがちょうど1年前。
販売当時の価格は25万円以上でした。
それが今回、リサイクル料込みでも12万円です。
正直、たった1年で半額以下にまで値下がりすることに驚きを隠せません。
もちろんこれにはちゃんと理由があります。
ヨドバシAkibaの店員さんからいいことを教えていただきましたので、さっそくご紹介しますね。
ドラム式洗濯乾燥機の買い時は8月中旬~下旬ごろ
- ドラム式洗濯乾燥機のモデルチェンジが8月下旬ごろから始まる
- 毎年8月中旬あたりから各店舗で昨年モデルが在庫処分価格で販売される
- 店頭、倉庫にある在庫がなくなった時点で販売終了になるので、早い者勝ちである
このように、高額なドラム式洗濯乾燥機をなるべく安く買いたいと考えた場合は、毎年8月中旬あたりから店頭やウェブショップの価格を注視しておくといいですね。
ただし、お値打ち感の高い商品ほど早く売れていきます。
実際私が購入した東芝のZABOON(TW-117A6L)はすでにヨドバシAkibaでは完売しており、別のウェブショップを利用する流れとなりました。
▼私が購入したドラム式洗濯乾燥機はこちら
ちなみに、最新式タテ型洗濯乾燥機のお値段も参考程度に見ておきましょう。
下の写真にもあるとおりタイムバーゲン価格で15万円、通常価格では21万円以上となかなか高額です。
こうなってくると、この時期にわざわざタテ型を選ぶ理由はないかもしれませんね。
タテ型洗濯乾燥機の買い時は5~6月ごろ
現在タテ型洗濯乾燥機の値段は、モデルチェンジ前のドラム式洗濯乾燥機よりも高い値段で販売されています。
なぜでしょうか?
その理由も店員さんに聞いてみました。
するとこんな回答が。
- タテ型洗濯乾燥機の新型は毎年5~6月に発売されるものが多い
- 8月だと発売後まだ間もないタイミングなので、あまり値崩れは期待できない
- もしタテ型洗濯乾燥機を安く買いたければ、5月上旬あたりから店頭やウェブをチェック!
▼店員さんオススメのタテ型洗濯乾燥機
ドラム式洗濯乾燥機を選ぶポイントは乾燥方法にあり!
続いて、店員さんにドラム式を購入する際に気を付けるべきポイントを聞いてみました。
まず、ドラム式を選ぶメリットとして挙げられるのが、乾燥機能が優れているから洗濯物を干す手間がなくなるという点です。
そして、乾燥機つき洗濯機、最高すぎる…!家事時間が減った分、息子の相手もできるので息子もハッピーだし私もハッピー。
出産したらドラム式洗濯機プレゼント、とかいう政策あったら出生率アップすると思う…! pic.twitter.com/LDsjQeYqzE— riko (@ririko3pin) 2018年8月23日
これ、どのドラム式を選んでも実現できると思っていませんか?
答えは「いいえ」です。
ドラム式の中でも細かく分けると2つの種類に分けることができます。
その2種類が、
- ヒーター
- ヒートポンプ
です。
「ヒーター」と「ヒートポンプ」は乾燥機能の違いを表しています。
ふわふわ乾燥を夢見るならヒートポンプ一択!
念願のドラム式洗濯機がきたので乾燥までぶん回してやったんです。そしたらふわふわで干す手間なくてで感動もので。昨日フォロワーさんとじいやとばあやが欲しい(家事要員)って話していて、今日からうちの洗濯機をセバスチャンと名付けようと思いました。
— おーざん®︎後追い9ヶ月 (@nanananatsuo) 2018年3月7日
私がドラム式洗濯乾燥機をこのタイミングで調べ始めたのは、こちらの記事執筆中に10万円以内で買えるドラム式洗濯乾燥機を見つけたからです。
そして夫にも相談し、仕事帰宅後に家族で外食がてらヨドバシAkibaまで行き、現物を見てきました。
そこで、店員さんへの取材が始まったわけですが、話を聞いていくうちにドラム式洗濯乾燥機の乾燥機能には2種類あることが判明しました。
前述のとおり「ヒーター」と「ヒートポンプ」ですね。
結論から言うと、乾燥時間が短く省エネにつながり、仕上がりもふわふわになるのは「ヒートポンプ」しかないとのことでした。
「ヒーター」タイプは、乾燥機能を使うのは週に一度程度の人なら気にならないかもしれないが、乾燥に時間がかかるため「ヒートポンプ」と比べると電気代も高くつくことが多いそうです。
とここで、ゆめののさんからいただいた有益な情報をシェアしますね。
早速コメントありがとうございます!
実は私家電芸人でして、ヒーターとヒートポンプの説明に一言付け足すとよりイメージしやすいと思いますよ!ヒーター:熱風のドライヤーで衣類を乾燥しているイメージ→衣類が傷みやすい
ヒートポンプ:除湿機で乾燥するイメージ→傷みにくい
— ゆめのの@1歳育児&妊娠中 (@nonoandmama1101) 2018年10月10日
ちなみに本体の価格は、「ヒーター」のほうが「ヒートポンプ」よりも数万円安く購入できますが、私はふわふわ乾燥を夢見てる派なので、ここは変にケチらず「ヒートポンプ」を選びました。
両者をヨドバシAkiba店頭価格を比べた結果がこちらです。
▼参考資料:ヨドバシAkibaの店頭価格帯比較
ヒーター | 10万円~ |
ヒートポンプ | 14万円~ |
購入前にサイズの確認は忘れずに
ドラム式洗濯乾燥機、届きました!
昨日から早速使ってます!
めっちゃ乾いてます!
これで洗濯物を干すという行為から解放されるーーー
雨の日もこれで安心やなー
たたサイズはうちのランドリーにはギリギリやったけど、何とか入って良かった😅 pic.twitter.com/KUVSCbRbkr
— かつを@共働き雑記ブロガー (@katsuwopapa) 2018年7月30日
現在、我が家の洗濯機はタテ型です。
これは以前住んでいたマンションの都合で、サイズ的にタテ型しか選べなかったからに他ならないのですが、今回はドラム式洗濯乾燥機が収納できるだけの広さがありホッとしました。
ドラム式洗濯乾燥機は大きさ・重さともにそれなりにありますので、搬入可能かどうかは事前によくチェックしておくようにしましょう。
まとめ
ということで、我が家は上の画像にあるすでに生産終了し、店頭在庫のみとなった2017年モデル東芝ZABOONシリーズのドラム式洗濯乾燥機を購入しました。
- 使用歴15年のタテ型を利用している(しかも時々電源が入らない)
- ドラム式洗濯乾燥機の最安値時期
- 「ヒートポンプ」タイプが込み込みで約12万円
「ブログの収益が少しずつですが入りました。クロネさんは何に使ったらいいと思いますか?」
答え:あなたの時間を増やすものにお金を使ってください。
時間を買って、買った時間でさらに収益を増やすのを繰り返してください。
「これは私の時間を増やす?」
— クロネ@趣味ブロガー (@kuroneblog) 2018年8月22日
ブログ界で有名なクロネさんもこうおっしゃってますし、これだけいろいろな条件が揃っていて、買わない理由がありません。
さて、ドラム式洗濯乾燥機の次は食洗器を狙っています。
これはもうパナソニック1社しか製造していませんので、あまり悩むところはありませんが、商品購入時に改めてその模様をレポート予定です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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改めまして、11歳、6歳の兄妹を育児中のあやちんです。
私は編集者として約20年間出版社に勤務してきました。
刺激的な毎日でしたが、朝から晩まで仕事、週末も取材活動などで仕事、家にいても会社からのメールや着信で仕事……とにかく仕事に縛られてきました。
でもそれは、夫と子ども達を守るためだから仕方がないのだと諦めていました。
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