こども園に通う年少の娘も春休みに突入した、あやちん(@mile_tabiiku)です。
4月からの新生活に向け、今は入園準備に追われているというママも多いのではないでしょうか?
実際、昨年の私はてんてこまいでした。
まずは、園から渡された準備品リストにあるものを用意するために、週末はお買い物ばかりしてましたね。
しかし、実際に園生活が始まってみると「園からは何も言われてないけど、ないと困るもの」があることに気が付いちゃったんです。
そこで今回は、私が1年間の園生活を通して感じた「ないと困るもの」をご紹介します。
入園後にわかった、園生活の必需品4選
最初にお断りしておくと、お子さまが男子の場合は関係ないものも含まれます。
また、登園時のスタイルによってリストアップされているけど、うちは必要ない、というものもあるかもしれません。
あらかじめご了承ください。
必需品1 オーバーパンツ
登園時にはスカート着用という女子になくてはならないのがオーバーパンツです。
ちなみに、以下で紹介している商品は我が家でも愛用しています。
毎日着用するものなので、迷うことなく5枚セットを選びました。
娘は標準体型よりも少し細め(98㎝・14kg)なので、サイズを100にするか110にするか迷いましたが、110を購入。
お尻周りはちょうどよく、もものあたりは少々ゆとりがあります。
【5枚セット】 キッズ 女の子 子供 オーバーパンツ 1分丈 レギンス スパッツ / アンダーパンツ インナーパンツ ブラック 黒 カワイイ刺繍入り 卒業式 入学式 通園 通学 |
入園式の時はあまり気にせず、スカートの下はパンツという状態でお友達もうちの娘も登園していましたが、肌寒くなってくる秋頃からは、オーバーパンツ着用派がほとんどでした。
必需品2 ミニハンカチ
子どもの制服、遊び着のポケットにしっかり収まるハーフサイズのミニハンカチです。
実は市販されているミニタオルは大き目で子ども服のポケットには収まらないことがほとんどです。
しかし、当然園からは「ちゃんとポケットに入るものをご用意ください」と言われるので、どうしたものか……と困っていた時に見つけたのが、こちらのアイテムでした。
このガーゼタイプのものは、2枚合わせになったガーゼが袋縫いされているのでほつれにくく、またガーゼという素材ゆえに乾くのもとっても早い!
洗濯は平日夜になることが多い我が家にとって、「乾きやすさ」は重要チェックポイント。
また、記名ができるようにタグが付いているのも園ママとしては大助かりでした。
必需品3 ニーハイソックス
秋以降の防寒アイテムの1つとして毎日活用しているのがニーハイソックスです。
夏までは膝までのハイソックスでも問題ありませんが、幼児と言えども、女子は下半身を冷やさないほうがいいと思うので、多くのママがハイソックスからニーハイソックスに切り替えています。
娘の通う園ではレギンスの着用は認められないので、ニーハイソックスを利用しました。
細かな規定は園によって異なります。
時期が来たら、改めて園に確認してみましょう。
入園後の子どもたちは、きっと毎日園庭に出て元気に遊びます。
そして、たくさんの汚れをつけて帰宅します。
楽しそうにしているのはうれしいけれど、お洗濯が大変……というのが、ママの本音ではないでしょうか。
白いもの、淡い色のものはどうしても汚れが目立ちますし、洗濯の手間も増えます。
そんな時はいっそのこと、靴下は濃い色のもので統一しましょう!
うちの場合は、娘が紺色が好きなこともあり、靴下は半分以上無地の濃紺です。
▶ガンコな靴下汚れ用洗剤もあると便利です
必需品4 キッズクリップ
皆さんは「キッズクリップ」を知っていますか?
「キッズクリップ」は名札のピンで制服や洋服に穴が開かないようにと工夫されたクリップタイプの名札留めです。
【メール便対象】〔全15種類〕服に穴が開かない名札留め キッズクリップ |
制服は長く着るものなので、なるべく傷まないようにしたいですよね。
ただし、園児が一人で付けられるようになるには少し練習が必要かもしれません。
慣れるまではママが手伝ってあげましょう。
▶キッズクリップの使い方
さいごに
何事もそうですが、実際に「やってみないとわからない」ことだらけですよね。
私自身がまさにこのパターンで、こども園での生活は始まってみてわかることだらけで1年間があっという間に過ぎてしまいました。
園によって状況は違うのは承知していますが、あらかじめわかってたら助かる部分もあったなぁというのが本音ですので、今回まとめてみた次第です。
少しでもどなたかのお役に立てたのなら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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改めまして、11歳、6歳の兄妹を育児中のあやちんです。
私は編集者として約20年間出版社に勤務してきました。
刺激的な毎日でしたが、朝から晩まで仕事、週末も取材活動などで仕事、家にいても会社からのメールや着信で仕事……とにかく仕事に縛られてきました。
でもそれは、夫と子ども達を守るためだから仕方がないのだと諦めていました。
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