ママ友はいらない、と思う3つの理由

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テレビドラマやワイドショーで取り上げられることもある「ママ友」という独特な世界。私はあえて、その世界に足を踏み入れないようにしています。それはなぜでしょうか? 今日は、私がママ友付き合いをご遠慮している理由を思い切って書きます。
ママ友との時間、楽しめていますか?

妊娠、出産、入園、入学などをきっかけに付き合いの始まることの多い、ママ友。
子どものこと、園や学校でのことなどを相談したいときには頼れる存在であると感じている方がほとんどだと思います。
確かに、ママ同志だからこそ話せる気さくなおしゃべりは育児疲れを吹き飛ばし、ストレス発散になるでしょう。
ただ私は、そのママ友付き合いがあまり得意ではなく、特に園ママとの集まりはこれまですべて欠席しています。

ママ友の中でも例外はあります

ママ友とのお付き合いは基本的に遠慮していますが、長年、嵐のコンサートに一緒に出かけているお友達は、同年同月生まれの兄妹持ちという共通点もあり、唯一心を許していろんなことを話すことができるママ友でもあります。嵐をきっかけに、ママとして、一人の人間として友人関係を築けたことは本当に幸運でした。

あやちん
完全にマイノリティなのは百も承知。でも、それも自分のメンタルを健康に保つためのものなんだ……って、大半の人には理解されないんだろうなぁ。

私がママ友付き合いをご遠慮している理由は主に下記の3点。

  1. 限られたフリータイムは好きな事をして過ごしたい
  2. 負の感情に振り回されたくない
  3. 余計な情報を知りたくない

順を追ってその詳細をご説明します。

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限られたフリータイムは好きな事をして過ごしたい

「時間がない」を言い訳にしたくはないのですが、暇とはあまり縁がない生活をしているため、捻出した自分時間は読書、情報収集、SNS、ブログ更新、そしてじっくり一人で考える時間に充てたいという気持ちが強いタイプのようです。
他愛もない会話から何かが生まれることもあるとは思いますが、往々にして園やお友達、お友達家族の噂話や不平不満ネタ「悪く言うわけじゃないけどさ~」に流れることが少なくないような気がしています。

あやちん
それらのことに興味がないといえばもちろん嘘。話し出したら楽しめちゃう自分がいるのもわかってるんだけど、正直、そんなことに時間を割きたくないの。1日24時間の中の貴重なフリータイムだからこそ、心から「楽しい!」「ワクワクする!」と思える時間にしたいんだ。
これでいいんだ、とママ友付き合いを断ち切る勇気をくれる1冊

負の感情に振り回されたくない

娘が通っている園の考え方がちょっと特殊で、昨年までは保護者会に参加するのが憂鬱になるほど園と保護者との間で認識の違いがあり、私自身も戸惑っていた時期がありました。
そういう環境だったこともあり、何度か食事に誘われた園ママご家族とご一緒した際、園に対する愚痴のオンパレード。
正直、負の感情を前面に出されて「あぁこの人たちは誰かに話したいだけなんだな、共感してほしいだけんだろうな」と気が付いたんです。

あやちん
何度か食事のお誘いをいただいていたのと、断固拒否の姿勢を貫く必要もなかったために2回ほど一緒に食事に行ったけど、正直「こんなんだったら行かなきゃよかった」と思っちゃった。もちろん、気の置けない友人だったら愚痴の1つや2つ聞いてストレス発散に役立ちたいって気持ちは持ってるよ。

私自身は基本的にポジティブシンキング。
他人や周囲の環境に不満を漏らしたところで状況が好転するとは思っていません。
なので、そういうネタが好きな方とは距離を置きたいというのが本音。

あやちん
でも、「みんながそんな風にいつでも前向きでいられるわけじゃない」って指摘を受けたことがあるんだけど、そういう人におすすめの方法があるの。それは、まず「ネガティブな今の自分」を自分自身が認めて、「これでいいんだ」って思うこと。次に自分が理想とする「前向きな人」の側にいること。オーラって言うとなんだか怪しく聞こえちゃうけど、類は友を呼ぶって言えばわかりやすいかな? 「前向きな人」の周りには「前向きな人」が集まってくるから、その場にいるだけでいい影響を受けることが多いなって実感してるよ!
今の自分を受け入れ、一歩進むためのヒントをくれる1冊

余計な情報を知りたくない

実は昨日、こんなことがありました。

状況を説明すると、昨日は園行事のために仕事を休んでいたんです。
娘を登園させた後に地元のスターバックスコーヒーにノートパソコンを持ち込んで作業をしていたところ、私が座っていた席を1席空けた隣に顔見知りの園ママ2名がいらっしゃいました。
これは声をかけるべきかかけないべきか……あちらは気が付いてないようなので、少し悩んでいました。

すると聞こえてきたのがツイートした内容だったわけです。
続いてこんな話も。

共通点が「園」だから園ネタが出るのは当然。
共通点が「ママ」だからママネタが出るのも当然。

なので、お二人の人柄を疑うようなことはしませんが、「やっぱりプライベートを一緒に過ごすのはご遠慮したい」と感じた瞬間でした。

ちなみに、聞こえてきた内容はどれも私が知らないこと。
知ってしまったとしても自分の尺度でとらえるように努めますが、ある種のフィルターがかかった状態で該当する人、モノを見てしまうことに恐れを抱いています。

あやちん
私も「付き合いが悪い」って言われてる可能性は多いにあるんだけど、そのうち「そういう人なんだ」で済むことを期待してる部分はあるかも。だって付き合っていけばいくほどにいろいろなものは見えてくるから、言われても仕方がないことは誰にでも、どのご家族にもあるはず。逆に言いたいことも出てきちゃうだろうし。であれば、知られる部分や知る部分は最小限にしておきたいって考えちゃうんだ。
他人に振り回されない自分を作る1冊

まとめ

あまり多くの方に共感していただける内容ではなかったと思いますが、思い切って自分の考えを書いてみました。
とはいえ、ママ友大好き! ママ友と過ごす時間が大切! という方も大勢いらっしゃると思うので、そういう方々を否定するつもりは毛頭ありません。
ただ、私と同じようにママ友はいらないと感じているママに対して「それでも大丈夫だよ。実は私も同じ考えだから」ということがブログを通して伝わり、ママ自身の悩みが少しでも軽くなったり、自分を肯定できるようになればいいなと考えています。

最後に、今日の記事を一言で表した痛快な一冊をご紹介して記事を〆ます。

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改めまして、11歳、6歳の兄妹を育児中のあやちんです。

私は編集者として約20年間出版社に勤務してきました。

 

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でもそれは、夫と子ども達を守るためだから仕方がないのだと諦めていました。

 

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