二度の流産後、自然妊娠するためにした3つのこと

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待望の第二子が我が家にやってくるまでの物語

今でこそ二児のママとしての生活を満喫していますが、実は、二度の流産経験を持つあやちん(@mile_tabiiku)です。

我が家には、小3長男と年少長女がいます。

年の差は5歳。

けっこう離れてるほうかもしれませんね。

それには理由があり、娘が生まれる前、5年間の間に二度流産経験があります。

どちらも初期妊娠時の稽留流産で、心拍も確認できないままお空へ帰ってしまいました。

そこで今回は、流産から出産に至るまでの心境の変化、そして、自然妊娠するためにしたことをまとめます。

流産する確率は思った以上に高い、という現実

妊娠・出産は当たり前のことではありません。

妊娠することも奇跡。

そして、元気で生まれることも奇跡。

さらに、こうして生かされていることも奇跡。

 

二度の流産を経験したことにより、つくづくそう感じています。

 

みなさんは、流産する可能性がどの程度かご存知ですか?

 

出典:たかみレディースクリニック公式サイト

 

妊婦の年齢が上がるにつれて流産率が上がるのは当然ですが、20代で妊娠したとしても、10人に1人以上は流産を経験していることがグラフから見て取れます。

思ったよりも高い、と思われたのではないでしょうか。

 

ワーキングマザーとしての仕事と流産

私の流産は2回とも稽留流産だったことはお話ししたとおりです。

そして、どちらも手術(1泊2日入院)で処置をしました。

その間、仕事はどうしていたのか? についてですが、運よく2回ともGWや夏休みといった長期休暇期間中。

今思えば、お腹の中に宿ってくれた子は二人とも親思いの優しい子です。

まだ職場に妊娠したことを伝えていなかったので、職場に負担をかけることなく、術後も普通に仕事をこなしていました。

そんな時でも平気で仕事できるの!? と思われるかもしれませんね。

ただ、当時の私は、仕事に没頭することで落ち込むことも忘れて、日常に戻ることができました。

もちろん長男の存在も大きく、私の心を癒してくれたのは言うまでもありません。

 

次の妊娠に向け、気持ちを前向きにするためにした「ある行動」とは?

目の前にあるありふれた日常を過ごすことにより、徐々に流産の悲しみは癒えましたが、1つ思い切った行動を起こしました。

それは……

 

特典航空券を使ったシンガポールへの母子旅行です。

 

当時からマイルを貯めていたので、3歳の息子を連れて1週間旅に出ました。

シンガポール動物園にユニバーサルスタジオ、そしてシンガポール・フライヤー、マーライオン……。

宿泊先のコンラッド・センテニアル・シンガポールではちょっとしたハプニングもありましたが(笑)、どれも今となってはいい思い出です。

 

旅行は私の気持ちを切り替えるのに十分な役割を果たしてくれました。

ただ、その次の妊娠も流産という結末を迎えるとは思っていませんでしたが……。

 

私の気持ちを救った、主治医のひとこと

ほどなくして、3回目の妊娠が発覚しました。

このとき、まさか2回連続で流産を経験するとは思っていませんでしたが、心配でしかたがなく、ネット上にあるありとあらゆる情報を集めて、「大丈夫」だと自分を納得させようと必死な自分がいました。

先生から「週数のわりに小さいのが気になる」という一言が忘れられなかったんです。

ところが、「大丈夫」だと思おうと思うほど、「大丈夫だと思おうとするような状況」しか生まれないという引き寄せの法則をすっかり忘れていました。

妊娠初期の流産は染色体異常が原因であることがほとんどで、母親に責任はないと言いますが、精神的に不安定な状態でしたから、赤ちゃんが育つことができなかったのも自然の流れだったのかもしれません。

流産が確定したとき、私はすぐに手術の日取りを決めました。

「先生、早く次の子に会いたいので、すぐに処置をしてください」

こう話したのは、今でもよく覚えています。

先生は、

「前向きなその気持ち、とってもいいですね。第一子は自然妊娠で無事に生まれているし、次に向かって進みましょう!」

と言ってくれました。

 

2回目と言えども、やはり手術は怖かったですし、終始前向きでいられたわけではありません。

寝ている間に全ては終わっているので、体の痛みはありませんが、その分、心の痛みはしっかりと刻まれました。

 

そして、

こんな思いはもうしたくない。

 

その気持ちがどんどん大きくなり、今度こそ我が子を迎えるために自分自身の体を整えることから始めようと誓いました。

 

妊娠しやすい体を作る

私は冷え性です。

手足はいつも冷たく、真冬は布団にくるまってもしばらく寝付くこともできません。

 

ただし、冷えた体に宿りたい赤ちゃんはいません。

 

そのことを知っていたので、体を中から温めることを意識し、金時しょうが粉と妊活ティーを購入しました。

 

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と同時に、妊娠前から摂取するといいといわれる葉酸のサプリメントを使用しました。



美的ヌーボは、不妊治療をしながら3児の母・東尾理子さんが愛用していることでも有名ですね。

理子さんが第2子妊娠中に私は流産を経験していることもあり、理子さんにあやかりたい気持ちから迷うことなくこちらを選びました。

 

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妊娠しやすい時期を知る

30代半ばを過ぎた私は、次回の妊娠を年単位で待つことはしませんでした。

なぜなら、妊婦の年齢が上がるほど流産の確率も上がるからです。

そこで、基礎体温を測ることを習慣化させました。

 

 

また、排卵検査薬も併用し、自宅でタイミング療法的なものをしていました。

以前は調剤薬局でしか買えなかったものですが、現在はネット通販もできるので便利な世の中になりましたね。

 

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これらのことが功を奏したのか、4度目の妊娠に成功。

妊娠確定、心拍確認、母子手帳の受け取り……お腹の中で成長する我が子に会える検診が楽しみな日々を送ることができるようになりました。

 

妊娠したいという気持ちを手放す

妊娠したいのに、「妊娠したという気持ちを手放す」。

いったい、どういうことか? っていう話ですよね(笑)。

 

人は、願えば願うほど、

「願えざるを得ない状況」を引き寄せてしまいます。

 

当時の私にとって「願えざるを得ない状況」は、「妊娠したくてもできない現実」です。

 

なので、できるだけ妊娠については考えないようにしていました。

ここでも仕事に救われたわけです。

 

そして、1日は24時間。

地球上で生活するすべての生き物に共通するこの24時間という時間を、目の前の1つ1つを楽むために使おうと意識していました。

限られた時間の使い方はその人次第。

 

  • 笑って過ごすか
  • イライラして過ごすか
  • はたまた、睡魔に襲われながら過ごすか

 

いろいろなケースが考えられますね。

私自身は、なるべく前向きにいつでもワクワクしていたいと考えていました。

 

▶️参考図書

 

なぜなら、私の考えていることが、私の日常を作り上げているのだと知っていたからです。

 

妊娠後はなりゆきに任せる

4回目の妊娠が発覚した時、決めたことがありました。

それは、

余計な情報収集はしない、こと

です。

ネットは便利ですが、いい情報だけでなく不安を煽るようなものもあるのが現実です。

そういったものに振り回されてもいいことがないので、妊娠・出産関係の情報は主治医から言われること以外は極力シャットダウンしました。

 

さいごに

唐突ではありますが、私自身の流産から出産までの体験を思い切って書いてみました。

流産にまつわることは、なかなか人前で話せる内容ではありませんが、こうして書き起こすことによって自分の中で1つの区切りをつけることができたような気がします。

私の経験が、同じような悩みを抱える方のご参考になれば幸いです。

妊娠・出産を望む全ての女性の願いが叶いますよう、微力ながらお祈り申し上げます。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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改めまして、11歳、6歳の兄妹を育児中のあやちんです。

私は編集者として約20年間出版社に勤務してきました。

 

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