シンガポールなう、です

全３回のSFC修行のうち、２回目を遂行中です。
２回目も初回と同じくOKA（那覇）-SIN（シンガポール）タッチ。
二泊三日で６レグのフライトを予定しています。

１）HND（羽田）-OKA
２）OKA-NRT（成田）
３）NRT-SIN
４）SIN-NRT
５）NRT-HND　※陸路移動
６）HND-OKA
７）OKA-HND

今は３）までが終わったところ。
シンガポールでの滞在先ホテルにてこの記事を書いています。
前回との違いは、シンガポールにて24時間程度のフリータイムがあること。

ラッフルズホテルでアフタヌーンティーに行きたい！
シンガポールにしかないSK-II ブティックスパでフェイシャルエステしたい！

と意気込んでいたものの、結局のところ……

ラッフルズのアフタヌーンティーはキャンセル、SK-IIは予約取れず、でした。
SK-IIブティックスパは本当にすごい人気のようですね。
もしこれからシンガポール旅行を予定していて、なおかつSK-IIでフェイシャルエステをしたい方はお早目に予約することを強くおすすめします。

一方のラッフルズ。
アフタヌーンティーを楽しみにしていましたが、まずは滞在先であるJWマリオットエグゼクティブラウンジを優先すべきだろうと判断し、先ほどキャンセルしました。
ラッフルズは予約もキャンセルもサイト上ですぐにできるのがありがたい限りです。

ちなみに上の写真は、朝のお散歩中に撮影した1枚。
ラッフルズはJW MARRIOTT SINPAPORE SOUTH BEACHの裏手にあります。
のちほどホテルブティックでのお買い物を楽しんできます。

HND-OKA、OKA-NRTは前回も4往復しているので、これといった戸惑いもなく、順調にこなしました。
HND発はまたもや早朝だったため、ブランチは恒例のA&Wで。
今回はモーニング限定メニューを選択。
ルートビアの味もだいぶ慣れましたよ（笑）。

ポテトもストレート。
個人的にはカーリーよりもこちらのほうが好きかも！

また、国内線の機内販売で大人気のANA×スターバックスのさくらボトル2017を自分用に購入しました。
購入時にCAさんから「さくらは初めてですか？　毎年かなり人気で、特に今年はデザインもかわいらいいので毎日かなりの数売れています！」というお話が。
なんでも、去年より世代を問わないデザインがより多くの世代に受け入れられているっぽいそうです。
その流れで今月は自分の誕生日があるので私も自分用のプレゼントとして購入したいと思ったと話したところ……

CAさんからのバースデーカードが同封されてました！
もうすっかりいい歳のワタクシですが、CAさんのお心遣いがうれしかったです。
本当にありがとうございました！！

チャンギ国際空港からJW MARRIOTTまではUberで……

今回のフライトもチャンギ国際空港に到着するのが0時近く。
どうやってホテルまで行くか考えた結果、Uber（ウーバー）を利用することにしました。

Uberはアメリカの企業であるウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリ（Wikipediaより）です。
私がこのUberを利用しようと思ったきっかけは、SPG（スターウッドプリファーゲスト）で利用できるスターポイントが貯まるからです。

ちなみに、Uberはお友達からの紹介URL経由で登録すると、最大1,500円までの無料乗車がプレゼントされます。
私は特に知り合いがいなかったので、SPG公式サイトより登録しました。

まずはUberアカウントを作ろう

まずはUberのアカウントを作ります。
もしワタクシ経由で登録してもいいよ！　という方がいらっしゃれば、お友達紹介ページをご利用ください。
そうでない場合は、Uber公式サイトや私と同じようにSPG公式サイトから登録することが可能です。

登録に必要な情報はメールアドレスとパスワード設定、電話番号です。
アカウント登録後にフルネーム、電話番号、言語を入力し、アカウントプロフィールを設定します。
次に登録した電話番号でSMS認証。
最後に支払情報を入力すれば、乗車手配が完了となります。

私はスターポイントを貯めたいと思っているので、支払いに使用するクレジットカードはSPGアメックスの番号を登録しました。

と、ここまでは国内で済ませておきました。

実際にUberを使ってみた

Uberアプリを起動させると、今、自分がいる場所が表示され、目的地をたずねられます。

行き先を入力すると、配車できるタクシーおよびそのタクシーが到着するまでの時間、さらに２つの料金プランが提示されます。

私はよりお安いライドシェアタイプのPOOLを利用しましたが、特に乗り合いの方はおらず、一人乗車でした。
また、どれが自分の配車したタクシーかわかるのか？　と若干不安でしたが、なんてことはない、ドライバー情報の右端にナンバーが記載されているので、こちらもまったく問題ありませんでした。

乗車し移動が始まると、目的地までのルートと時間が所要時間が表示されるので安心です。

支払は登録したカードから自動的にチャージ＆引き落としされるため、降車時の支払いが必要ありません。
海外のタクシー利用といえば、ぼったくりが心配ですが、Uberを利用するとその心配がないのは大きな利点だと思います。
シンガポールはタクシーの利用料金がもともと安いので、Uber経由でその恩恵を受けることができ、大満足。