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先日、お教室のオリエンテーションに参加してきたことはここに書いたとおりです。
「そこで、男の子と女の子の育て方についての話が印象的だった」と書きましたが、今日はその話をもう少し踏み込んでシェアしたいと思います。
私が当日聞いてきた話の内容が、このちょっぴり刺激的なタイトルにもなっている“男の子を天才に育てるたった1つの方法”です。
その方法はとってもシンプルで誰にでもできることだと思います。
それは……
「一番近くにいる女性(母親)からの賞賛を浴びて育つこと」
これだけだそうです。
ただし、褒め方には要注意。
「すごいね!」
「かっこいいね!」
「上手だね!」
と、子供を評価するような褒め方はむしろ逆効果になることもあります。
そうではなくIメッセージ(主語が「私は」で始まる褒め方。例えば「最後まで諦めずに頑張ってくれて、ママうれしい」等)や子供の感情に共感するような褒め方を心がけていきましょう。
以下、私感ですが。
賞賛以前に親として気をつけたいのは、“子供の限界を親が作らないこと”ではないでしょうか。
表向きはどんなに賞賛を浴びせても「でも、どうせ自分たちの子供だからそこまでは無理だろう」とか「うちの子はあれが苦手だから、きっとうまくいかない」といったマイナスの思考を抱いていたとしたら、まったく意味がありません。
誰がなんと言おうと現状がどんな状況だろうと「我が子は天才!」と信じ切れるか。
そこがキモのような気がしています。
うち!?
もちろん兄さんも妹さんもさいっっっこぉぉぉーーーの子供たちであり、もし彼らに何か問題が出てきたとしたらそれはもう「親がいけない」ということだろうね、と旦那と話をしています。
子供はみんな天才です。
親の先入観、世間の余計な価値観という蓋をとっぱらって、どこまでもに大きく羽ばたいていってほしいと願っています。
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改めまして、11歳、6歳の兄妹を育児中のあやちんです。
私は編集者として約20年間出版社に勤務してきました。
刺激的な毎日でしたが、朝から晩まで仕事、週末も取材活動などで仕事、家にいても会社からのメールや着信で仕事……とにかく仕事に縛られてきました。
でもそれは、夫と子ども達を守るためだから仕方がないのだと諦めていました。
生きていくため、そして子どもに満足な教育環境を与えるためにはお金が必要です。
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